氷川きよし 新曲「みれん心」が演歌・歌謡初登場1位、三山ひろし新曲「四万十川」2位


・男性演歌勢好調、氷川きよしは歴代記録更新 三山ひろしも自己最高週間売上&順位マーク Musicman-net

演歌・歌謡ランキングで、氷川きよし「みれん心」が初登場1位(総合ランキング2位)、三山ひろし「四万十川」が2位に。

氷川きよし「みれん心」は2月2日発売。通常ですと、大抵のシングルは水曜発売なのですがデビュー記念日に合わせて2月2日(火)発売となりました。A・B・Cの3タイプで発売。

三山ひろしは、昨年「お岩木山」がヒットして紅白歌合戦に初出場、それに続く新曲が「四万十川」。こちらは2月3日発売。春盤・冬盤の2タイプで発売。

新曲発売が同じ週にぶつかったことで、初動の売上枚数および初登場順位で三山くんがどこまで迫るか…とワクワクしていたのですが、フタを開けてみれば、「みれん心」約4万4,800枚、「四万十川」約7,500枚と、圧倒的な差でした。さすが氷川くん。東京・大阪・名古屋で発売記念イベントを開催するなど、努力の賜物ですね。

とはいえ、三山くんも、初動としては自己最高だそうです。総合ランキングでも自己最高の11位。昨年「お岩木山」が、秋までかけてロングセラーとなり、最終的に売上10万枚を超えたように、売れ方、ファン層のタイプが異なるのだと思います。

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