・北島三郎、次男・誠さん急死に涙「かわいい我が子が先に旅立ってつらい」
・次男急死の北島三郎、緊急会見で涙「本当に…。眠っているよう」
・北島三郎、５１歳次男の孤独死に号泣「忘れない…。お前も忘れないでくれ」
・北島三郎次男が死去 病死か 事務所は詳細を確認中
・北島三郎 次男急死に涙浮かべ「息子に先立たれるのはつらい」
・北島三郎の次男急死 電話やメールに反応なく…３日夜、長男が発見
・北島三郎次男、父の前でデビューライブも ８８年にロックバンド結成
・サブちゃん悲痛…次男・大野誠さん急死 言葉詰まらせ…音楽の才能絶賛
・北島三郎次男・大野誠さん死去 ミュージシャン、「おじゃる丸」テーマ曲手掛ける
・北島三郎 失意の会見「寂しい つらい」次男・大野誠さん 死因は心不全「音楽のとってもいい仲間だった」
・北島三郎次男・大野誠さん ５１歳孤独死、無念の涙「まさか」
・北島三郎 誠さんは“音楽の相棒”だった「息子に先立たれるとこんなにつらいのか」
・調布市の誠さん宅、近隣住民驚き「北島三郎さんの息子さんが住んでいたとは」
・北島三郎「息子に先立たれつらい」 次男の大野誠さん死去、涙浮かべ会見
・涙の北島三郎、亡くなった次男をしのぶ「息子であって、よき相方でもあった」
・北島三郎次男・大野誠さん孤独死、「おじゃる丸」ＯＰ曲など作詞作曲
・近隣住民もビックリ「北島さんの次男だということも知らなかった」
・サブちゃん号泣「大事な大好きなわが子が先に旅立ってしまった…」
・サブちゃん沈痛「よき相棒でした」 次男・大野誠さん死去
・北島三郎 次男・誠さん死去に涙「自分の子供に先立たれたつらさ…」
・北島三郎さんの二男 自宅で死亡
・北島三郎、二男に先立たれて涙「つらい」
次男急死の北島三郎、緊急会見で涙「本当に…。眠っているよう」 t.co/oc42ZBTdOT #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/mOvqnxkbA5
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年3月7日
大野誠さんは、北島三郎の次男。51歳だったそうです。
かつては「ファーストブラッド」というロックバンドで活動し、
その後は大地土子（だいち・とこ）のペンネームで
北島三郎や北山たけし、和田青児、大江裕など北島ファミリーの歌手に
ときどき楽曲を提供していました。
有名なのは、「おじゃる丸」の主題歌、北島三郎が歌った「詠人（うたびと）」。
北島三郎・北山たけしのデュエット曲「路遥か（みちはるか）」も書いています。
それほど多くはない作品のうち、演歌はもちろんですが、フォークソングっぽい曲調で
人生を前向きに歌った力強い内容の歌を得意とする人なのだろう…という
イメージを私個人としては持っていました。
和田青児の歌った「花よ鳥よ」という曲が特に印象に残っています。
・和田青児「花よ鳥よ」の歌詞 （歌ネット）
息子に先立たれる哀しみは、察するにあまりあります…。
にもかかわらず、このニュースが伝えられた7日の夜、北島さんは
気丈にも記者会見を開き、マスコミの前に立ちました。
通夜の後、都内ホテルで、礼服姿で会見に臨んだようです。
テレビでその様子を見ましたが、絞り出すように言葉を発する姿に心が痛みました。
