氷川きよし 新橋SL広場にて新曲「男の絶唱」発売記念イベント


・氷川きよし、「男の決意歌った」新曲でWBC日本代表にエール スポーツ報知
・氷川きよし 不惑は心配 デイリースポーツ
・氷川きよしが新橋SL広場で新曲イベント「30作目の曲で30代最後の決意を歌った曲です」 サンスポ
・「応援歌になれば」サラリーマンの聖地で“男の絶唱” スポニチ
・氷川きよし WBCの話題振られ「あ~サッカーの…」 東スポ
・氷川きよし、40歳へ決意「人生を歌っていきたい」 オリコン
・氷川きよし、30代最後に歌えることに意味 日テレNEWS24
・氷川きよし、新橋SL広場でニューシングル発売記念イベント開催 (全日本歌謡情報センター)

都内は17時頃までは雨が降っていたものの、イベントが始まる19時にはすっかり止んでいました。
寒空の下、待っていたファンは大変だったと思います。

司会の西寄ひがしサンの呼び込みで、一曲目「きよしのズンドコ節」で登場。
新曲ジャケットで着用している白い袴姿で登場。ファンはペンライトを振って大歓声。
「きよし!」コールがSL広場にこだまします。

「皆さんこんばんわー!新橋SL広場にようこそお越しくださいました!
 明日発売となる「男の絶唱」の発売記念イベント、
 寒い中、皆さま、本当にありがとうございます!
 短い時間ではございますが、楽しいイベントにしたいと思います。
 最後までお付き合いのほどよろしくお願いします」

SL広場で歌うのは、4年前の「しぐれの港」の発売イベント以来とのこと。

「男の絶唱」 ※2コーラス

現在「ドラゴンボール超」のオープニングテーマを担当していることにふれ、
かつてテレビで「ドラゴンボールZ」を見ていたことを語り、
その主題歌である「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のサビ部分をアカペラで熱唱。
抑えめのしゃべり声から一転し、本気の声量で歌う ♪CHA-LA! HEAD-CHALA! の
伸びやかでエモーショナルな熱唱にドキドキ。
大好きなアニメ作品の主題歌を歌うことは、一人のファンとして感慨深かったようです。

西寄「今日は特別に歌っていただきましょう。袴でロックを歌うなんて貴重ですよ!」

「限界突破×サバイバー」 ※1コーラスのみ

♪フッフー! の部分はファンも手を挙げていました。
「袴で歌うなんて、歴史的瞬間ですよ!最高!」と西さん興奮。

テレビ東京「おはスタ」で流れている、「きよしのチキチキOHAソング」にもふれ
こちらもサビをアカペラで披露。氷川くんが口ずさむたびに、西寄さんが
リズムを取るように一緒に身体を動かすのが微笑ましかったです(笑)。

続いて新曲のカップリングを2曲。

「片惚れとんび」 Aタイプのカップリング ※1コーラスのみ

「美ら旅」 Cタイプのカップリング ※1コーラスのみ

最後にあらためて「男の絶唱」をフルコーラス歌唱。
今年で自身が40代を迎えることもふまえ
「この曲が皆さんの応援歌になるように歌っていきます」とのこと。

「30代最後の決意を歌った作品です。この男の絶唱で年末まで精一杯歌わせていきますので、
 引き続き氷川きよしを、そして、新曲の、男の絶唱! 男の絶唱! 男の絶唱!を
 どうぞよろしくお願いします!」

「男の絶唱」 ※フルコーラス

各スポーツ紙によると、5000人に歌を聞かせたことになっています。
明確な意志を持ってSL広場に来て、ステージを見上げながら
最初から最後まで見ていた人はおそらく1000人程度と思われます。
ただ、SL広場の通行人や、新橋駅のホーム上から見ていた人などもカウントすれば
5000人に達するかもしれません。

「氷川きよしだって!」とか「えっ!本物?本物なの?」などと言いながら
通り過ぎていく人たちがたくさんおりました。
通行をさまたげないように1000人ほどのファンは行儀よく一カ所に固まって見ているのですが
5人くらい?のスタッフ(なんとなくコロムビアの人たちではないように見えました)が
「撮影・録音は禁止です」というボードを持って広場を歩き回り、注意を促していました。
でも場所が場所だけに、通行する人の数の多さがハンパではなく、
やってきて立ち止まってはスマホのカメラを向けるビジネスマンが後を絶ちません。
注意されればすぐにやめて去っていくのですが、またすぐに
何も知らない別の人がやってきてスマホを向ける…というイタチごっこで
キリがないようでした。完全に禁止させることは物理的に無理だと思われます。

3月7日に中部国際空港セントレア、
3月11日に小田原ダイナシティでも、同様のイベントが行われます。

 「男の絶唱」Aタイプ C/W「片惚れとんび」氷川きよし
 「男の絶唱」Bタイプ C/W「そこまで春が…」氷川きよし
 「男の絶唱」Cタイプ C/W「美ら旅」氷川きよし

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