一条貫太 フォークライブを開催 作曲した最上川司と共演


・一条貫太、新曲「でっかい東京」発売記念フォークライブを開催 スポーツ報知
・演歌歌手の一条貫太が新曲の発売記念を兼ねた初のフォークライブ開催「幅広い世代の方に聴いて」とアピール 中日スポーツ
・演歌一筋の一条寛太がフォーク調の新曲を発売を記念しフォークライブを開催 東スポ

新曲は、最上川司が作曲した「でっかい東京」。作詞は伊藤美和氏。

一条貫太は、いまどき貴重な、暑苦しいほどの熱唱で(←褒め言葉です)、わりとドのつく演歌ばかり歌ってきました。もがさんの作る曲だからストレートな演歌になるわけない、と納得しつつも、最初にデモ音源を聴いた時に(驚きで)電車の中で崩れ落ちそうになった、という彼の気持ちはすごく分かります。
私も、地道にコツコツとオリジナル曲を発表していた最上川司が、他の演歌歌手に作品を提供するようになるなんて快挙じゃないか!と喜んだのですが、想像以上に演歌色のない曲調でビックリしました。

「でっかい東京」は、ギターをジャカジャカ弾きながら歌える曲調といい、ひとり東京で夢を追う若者が故郷の両親を思う…という内容といい、非常にオーソドックスなフォークソングです。歌い方も、夢はでっかいんだけど不器用でくすぶっている男を感じますね。

「いや、でも貫太くん千葉市出身でしょ?」と頭によぎってしまいます。
テーマや描写の仕方がいささか古すぎるように思いますし、この歌詞のままであれば、もっと都会から離れた場所出身の歌手に歌わせたほうが説得力が出たかもしれません。いや、「望郷の念」というのは物理的な距離とは必ずしも関係ないでしょうけれど。
千葉出身というのを抜きにしても、今の時代に、もっと彼が歌うのにふさわしい、望郷の念の描き方というのがあったんじゃないのかな…と思います。

Aメロをもう1回繰り返さずにBメロに進んだり、「だけど」の繰り返しから唐突に終わったりする曲構成が変則的。もしかしたら、もともとあった歌詞が演歌向けの形式で書かれていて短かったために、もがさんがいろいろ工夫して(Wow…の部分を付け足すとか)曲を付けたんじゃないのかなぁ、と想像してしまいます。

・一条貫太ブログ 「フォークライブでしたー!」 (2022/08/09)

「でっかい東京」一条貫太

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