橋幸夫、3日80歳誕生日に引退 歌手人生63年ラストコンサートで「ごきげんよう!」…4人の「二代目」に託す夢 #芸能ニュース #ニュース t.co/kXfKupkenm pic.twitter.com/k7Sbzu0zc2
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橋幸夫ラストコンサート「うれしくて悲しい」 傘寿迎える3日で63年の歌手人生に幕 今後は書家の道へ 2代目の4人もお披露目 t.co/n1eva5rFAS
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2023年5月1日、橋幸夫が東京・浅草公会堂で歌手活動引退前のラストコンサートを行いました。2021年10月に、2023年5月3日の80歳の誕生日をもって歌手活動引退することを表明し、以後、夢グループ主催の引退コンサートツアーを行っていました。
歌手活動引退の2日前に、締めくくりとなる最後のコンサートを東京で開催。最後くらい、バンドを入れて豪華にやればよかったのに…と思いますが、橋さん本人の希望もあって、カラオケ音源を使ったコンサートだったようです。これまで1年以上かけて各地でやってきた引退ツアーも同じ形式だったはずですし、莫大な予算のかかる生バンドにお金を使わなくても、観客に十分楽しんでもらえると判断したのでしょう。
今年4月のオーディションで選ばれていた“二代目 橋幸夫”の4人を、ステージ上でファンに向けて初お披露目。滋賀県の川岸明富(21歳・大学生)、大阪府の徳岡純平(22歳・大学院生)、東京都の進公平(27歳・会社員)、そして夢グループの歌手である小牧勇太(42歳・補欠メンバー)。個別の歌手ではなく、まずはユニット「yH2」として活動するそうです。「yukio Hashi (the)2nd」の意味と思われますが、正直覚えづらい…。東スポの記事によれば、オーディション合格時に発表されていた、橋幸夫の「夫」の字をそれぞれ違う字にした芸名にする、という話はなくなったそうで、新たな芸名を付けるとのこと。いろいろ変わるようです。ユニットとしてのCDデビューは夏を予定。
夢グループの石田重廣社長(64)によると、4人は「まだ歌唱できるレベルではない」とし、3カ月はレッスンに励む。
名前を継ぐ4人に橋は「まだ歌を聞いていないし実力は分かりませんが、期待しています」と語った。(スポニチの記事より)
え…? 橋幸夫も、まだ歌を聴いていない? いやいや、4月に行われたオーディションでは、橋幸夫の楽曲に限定した歌唱審査もあったはずです。
デビュー曲となる歌はまだできていないし、それを歌ってみないことには実力は分からない、という意味だったんでしょうか?
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