2017年8月に行われた日本クラウン新人オーディションでグランプリを獲得していた二見颯が、芸名「二見颯一」(ふたみ・そういち)として3月6日に日本クラウンからデビュー。
宮崎県出身で、幼い頃から民謡を学び、さらに中学生になってからは演歌も学んでいました。デビューに備えて上京してからは、作曲家・水森英夫氏の門下生となってレッスンを続けていたようです。
はじめまして!
新時代にこだまするやまびこボイス
二見颯一です
この度、3月6日に『哀愁峠』で日本クラウンからデビューさせていただきます
宮崎出身の大学2年生20歳です
多くの皆様に歌を聞いていただきたい、、そんな想いで歌います
二見颯一を宜しくお願い致します!#二見颯一#日本クラウン pic.twitter.com/J4x1tdCvVA— 二見 颯一 (@futami_so1) 2019年2月1日
おそらく、かつて氷川きよしを担当していたディレクターが担当になっていると思われます。所属事務所は、松村和子や出光仁美と同じ、ビッグワールド。
キャッチフレーズは「新時代にこだまするやまびこボイス」。デビュー曲は「哀愁峠」。さすが、やまびこボイスと言われるだけあって、カーンと響くような声が心地よいですね。三橋美智也も「哀愁峠」という曲を歌っていたようですが、同名異曲です。
・二見颯一ブログ 「二見颯一です」」(2019/03/06)
・二見颯一(日本クラウン) きょう「哀愁峠」で歌手デビュー 20歳大学2回生 目標は三橋美智也(Music news jp)
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