・小金沢昇司が釈放 「本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げる
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何回頭を下げたとか、何秒間下げたとか…。報道陣の前で、お辞儀が深くて長ければよいというものでもないと思うんですが、この時の印象でマスコミでの書かれ方は大きく変わってしまいます。その点では、小金沢昇司はあまりよい対処の仕方ではなかったようです。
ただ、どの芸能人もそうですが、長時間にわたって事情聴取された疲れと、迷惑を掛けてしまって落ち込む気持ちで、頭も朦朧としてマトモに回らないのではないでしょうか。この場で冷静に、誠意を込めて謝罪コメントを述べるのは難しいと思います。
芸能人が逮捕されると決まって勾留される、湾岸署。建物から出てきて深々とお辞儀をしたり、「この度は…」とお詫びの言葉を述べたりする、あの映像はココで撮られたものです。
お台場の、船の科学館と大江戸温泉物語の間にあります。(東京都江東区青海2丁目7−1)
以前、偶然前を通りかかった時、報道陣が大勢集まって何かを待ち構えているのを見て「何事!?」と思ったことがあります。その夜、とある芸能人が釈放される様子がニュースで流れて、納得したのでした。
敷地が広く、目の前の道路も交通量がそれほど多くないので、マスコミが大集合して長時間そこにたまっても、周囲に迷惑をかける心配がないからだと思われます。市街地にある警察署だとこうはいかないでしょう。