水雲(MIZMO)メジャーデビューへ 都内でコンベンション開催


・水雲(みずも)がミニライブ NEKOが“世界基準”の活躍誓う サンスポ
・女性演歌グループ「水雲―MIZMO―」ついにメジャーデビュー すでに米仏で公演 東スポ
・演歌グループ・水雲 デビューシングル熱唱 日テレNEWS24(動画あり)

マスコミ関係者向けのコンベンションライブを開催。
日テレNEWS24の動画では歌声と、3人のコメントが聴けます。
NEKO、思った以上に日本語が流暢ですね。
言葉に詰まってしまうところが日本人と変わりません(笑)。

「テレビに出たり、ラジオで曲を流していただくなどして、
私たちのことを知っていただきたい。
MIZMOに入ってからインディーズ時代が4年間、
知っていただくためにSNSなどもやってきた。
一人でも多くの方に知っていただけるように、一つでも多くステージに立ちたいです」
(今後の目標について・NAOのコメント)

デビュー時に文化放送で少しプッシュされたものの、その後は
歌番組に出ることも、ラジオで曲が流れることも、
キャンペーンライブを行うことも正直ほとんどなかったと思います。
それは、レコード会社も音楽出版社も積極的に宣伝してくれない
インディーズゆえの苦しみ。メンバーもやめていく中、相当の葛藤があったことでしょう。

それでも、日本文化を紹介する海外のイベントで歌い、
SNSでの発信やYouTubeへの動画投稿など、出来る限りのことをやってきた。
NAOの言葉には、そんな切実な気持ち込められている気がします。

9月6日に、徳間ジャパンより「帯屋町ブルース」でメジャーデビューします。

こちらはiTunesなどでも配信された「米」。

「米」の振り付け・フォーメーションはクールでなかなかカッコいいと思います。(^^)

ただ個人的に、「帯屋町ブルース」を歌う時の振り付けは、好きではありません。
つまり、腰を落として拳を握ったり、歌い終わりに上に視線を送りながら腕を伸ばすような
俗に「演歌っぽい」と言われる動き。それをオーバーにやる振り付けは、
あえてダサさを狙ってやっているのでしょうけど、やはり時代錯誤な気がします。
いや、そういう曲調なんですけどね。
せっかく3人いるのに、全員ほぼ同じ振り付けをするのはもったいないですし、
左右非対称でもいいはず。もっとスタイリッシュさがあっていいのではないでしょうか。

・MIZMOオフィシャルサイト
 www.mitsui-ag.com/mizmo/

(関連記事)
・水雲-MIZMO-(ミズモ) 女性3人グループが9月にメジャーデビューへ (2017/06/09)

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