・川中美幸、満開の桜の下で新曲舞台・深川を練り歩く
・川中美幸、恩師の作詞家生活50周年記念作「この道をまっとうしたい」
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・川中美幸、新曲ヒット祈願「歌うことを全うしたい」
・川中美幸、1000人の心を掴んだ洒脱なトーク術
新曲は「深川浪花物語」。
歌の中に出てくる東京・江東区の深川不動堂でヒット祈願。
東京・深川と、浪花(なにわ)をくっつけた、なんとも不思議なタイトル。
作詞はもず唱平氏で、もず氏の作詞家生活50周年記念作となっています。
(今年は、氏の50周年記念公演も関西で行われています)
7月に東京・明治座で行われる川中美幸の特別公演で
上演されるお芝居「深川浪花物語~浪花女の江戸前奮闘記~」の主題歌であり
ヒット祈願とともに明治座公演の成功も祈願。
なにわ出身の女性が上京し、下町の人情にふれて…というお話だと思われます。
歌詞には、深川不動への参道「ご利益通り」、「隅田川」といった言葉も出てきます。
・「深川浪花物語」の歌詞 (歌ネット)
ヒット祈願の後は、本堂の眼の前の階段をステージにして、ミニライブを開催。
日刊スポーツの記者・M氏が、川中美幸のトークを
具体的にいくつも拾い、客席の反応も交えて紹介しています。
これを読むだけでも、川中さんのステージがいかに楽しいか伝わってきますね。
「曲名を短く切って言うと覚えやすいのよね」と言い、観客を大まかに3つに分けて
(右)ふかがわ、(中)なにわ、(左)ものがたり、(全員で)買うぞ!
と何回もコール(?)の練習をさせる一幕もありました(笑)。
・明治座 川中美幸特別公演
2018年7月5日(木)~22日(日)
www.meijiza.co.jp/info/#info2018_07