みちのく娘!ユニット初のオリジナル新曲発売へ


工藤あやの(山形県出身)、津吹みゆ(福島県出身)、羽山みずき(山形県出身)の
若手女性演歌歌手3人によって、この春結成されたユニット、みちのく娘!

これまで「新BS日本のうた」に2回出演し、フレッシュ&華やかな魅力を振りまきました。

そんなみちのく娘!の初めてのオリジナル楽曲が11月14日に発売されることが
日本クラウンのサイト、および各歌手のSNS、ブログ等で発表になりました。

タイトルは「春ッこわらし」だそうです。

・日本クラウン みちのく娘!
www.crownrecord.co.jp/artist/michinokumusume/whats.html

作詞は喜多條忠(きたじょうまこと)氏。現在、日本作詩家協会会長を務めています。
「神田川」はじめフォークソングのイメージが強いかもしれませんが、ここ十数年は演歌作品にも精力的に取り組んでおられます。

作曲は宮川彬良(みやがわあきら)氏。「マツケンサンバII」の作曲者です。
言うまでもありませんが、ザ・ピーナッツなどを手がけた他、「宇宙戦艦ヤマト」等の音楽で知られ、長年にわたって紅白のラスト「蛍の光」の指揮をしていた宮川泰氏のご子息です。

曲紹介には「ダンサブルな楽曲です」とあるので、もしかしたら、「マツケンサンバ2」のように3人で、さらには大勢のダンサー(花柳糸之社中)も交えて賑やかに踊るタイプの曲なのかもしれません。

9月11日には、NHK「うたコン」に、みちのく娘!の出演が予定されています。
地上波のテレビ番組としては初出演となります。(^^)

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