岩佐美咲 10周年記念コンサートを開催

岩佐美咲/右手と左手のブルース

・岩佐美咲 10周年記念コンサート 全シングル表題曲&名曲カバー23曲熱唱 デイリースポーツ
・元AKB48岩佐美咲ソロデビュー10周年「17歳でデビューした日が昨日のよう」 スポニチ
・元AKB48の岩佐美咲がデビュー10周年コンサート 「夢や希望を与えられる歌手に」 サンスポ
・岩佐美咲10周年記念コンサート 会場にはAKB時代からの熱心なファンも 日刊スポーツ
・岩佐美咲10周年コンサート「夢や希望を与えられる歌手に」新曲も初披露 日刊スポーツ
・「少しでも成長した岩佐美咲を感じていただきたい」 演歌歌手デビュー10周年コンサート 中日スポーツ
・岩佐美咲 デビュー10周年コンサートで「夢や希望を与えられる歌手になりたい」 東スポ
・岩佐美咲、10周年公演で全表題曲を熱唱 日テレNEWS24
・岩佐美咲が10年の歩み。10周年記念コンサートで全シングル曲やギターの弾き語り、そして新曲「アキラ」を初披露! (オトカゼ)
・岩佐美咲が10周年記念コンサートで全シングル表題曲&名曲カバーなど披露「夢や希望を与えられるような歌手になりたい」 (全日本歌謡情報センター)

東京・なかのZERO小ホールにて。岩佐美咲(わさみん)は、2012年2月に「無人駅」でデビュー。前日に同会場で同じく10周年コンサートを行ったはやぶさより、ほんの少し早いデビューでした。
同じ事務所の2アーティストが、2日連続、同じ会場で10周年コンサートを開いたことになります。ギターの弾き語りも披露。10月に発売する新曲「アキラ」も初披露。
コンサート内で、なんとスカイダイビング(!)に初挑戦した映像が流れたそうです。

歴代の楽曲は、斬新なテーマを取り入れたりしつつも、極端に大幅な路線変更はせず、きちんと「演歌」に足を着けた曲を出してきているイメージ。それでいて本人には、昭和歌謡にのめり込むオタクのような感じもありません(もちろん勉強はしているでしょうけど)。なので両親や祖父母の世代にヘンに迎合することなく、彼女に近い世代のファンの心を、これからも捉え続けていくと思います。

昨年「右手と左手のブルース」を発売した頃からでしょうか、赤い着物でテレビで歌唱する姿や、ブログに載せられる写真の何気ない瞬間の仕草や表情に、それはそれは見惚れるほど大人の女性の色香が美しく漂ってきていました。コロナ禍とはいえ心身ともに充実している感じがして(※私の主観です)、「おぉー今のわさみん最強!末恐ろしい!」と思ったものです。今年2月に髪をバッサリ切ったことで、以前のかわいらしいイメージに少し戻った感じです。

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