細川たかし 紅白歌合戦からの卒業を発表


・細川たかし紅白卒業「世代交代必要」心境を明かす 日刊スポーツ

細川たかしが、NHK紅白歌合戦からの卒業を表明。
日刊スポーツだけに明かしていました。

これまでの出場回数は39回。もし今年選ばれれば40回目の節目でした。

北島三郎は、50回目の紅白出場が決まってから
「今回を区切りに紅白を引退」と会見で発表しました
森進一は、連続48回の紅白出場が決まってから
「これを最後に紅白歌合戦から身を引かせていただきたい」と発表しました

それに対して細川たかしは、今年の紅白の出場者が発表される前に、自ら辞退。
津軽三味線奏者100人揃え、紙吹雪が舞う中「望郷じょんから」をド派手に熱唱して
惜しまれながら勇退、なんてこともできたでしょうに。
勿体ないというか、いさぎよいといいますか。

もしかしたら、今年は出場の可能性が薄いことを知って先手を打ったのかもしれませんが
明確に「世代交代が必要」と述べていますし、紅白に対してあまり未練がないのかも。
もちろん細川さんが卒業したからといって、その「枠」に
新たな演歌歌手が入れるとは限りませんが、それは承知の上だと思います。

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る