野村美菜 三井エージェンシーを円満退社

天文館の夜/野村美菜

・野村美菜ブログ 「ご報告」 (2020/07/31)

野村美菜は、既報通り2020年7月31日をもって所属事務所の三井エージェンシーを退社。今後のことは何も書かれていないので、実質的に活動休止になるのだと思われます。
本人が歌手活動に対して考えるところがあったのか、はたまた新型コロナウイルスの影響があったのか… といろいろ考えてしまいますが、詳しいことは分かりません。ブログやFacebookも閉鎖されるとのこと。
個人的には、昨年12月に浅草で行われたバースデーディナーショーを見たのが最後となってしまいました。

2004年に三代目コロムビア・ローズとしてデビューした当時は尾木プロ所属でした。2008年からは三井エージェンシー所属。ブログの文中に「三井会長」とある通り、三井エージェンシーは今年、社長だった三井健生氏は会長となり、かつて野村美菜のマネージャーを長年務めていた方が、新たな社長に就任しています。現在は、山内惠介、水雲-MIZMO-が所属。

いったん所属事務所との契約が切れた演歌歌手が、数年のブランクを経て復帰…というのは何度かありました。決して多くはないですが。
(この記事を書いていて、多岐川舞子も一時期は三井エージェンシー所属だったことを思い出しました)

もし、本人が歌いたいと望んでいて、状況が整う時が来るのならば、復帰&活動再開して、またその歌声を聴けますように…。

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